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B&C 21SW115 and 21SW152(2)
18SW115(4.5インチボイスコイルの18インチウーファー)

RCFのLF18N451も4.5インチボイスコイル。
18インチ強力版と21インチ廉価版の磁気回路が共通というのが今後の傾向か?
こういう18インチ、いいなぁ。

ところでB&CとRCFはどういう関係なんだろうか。
もしかすると、かなり強烈なライバル同士?

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21SW115(4.5インチボイスコイルの21インチウーファー)

18インチ強力版と磁気回路が共通、フレームは21インチ強力版と共通。
トッププレート?は大型のものになっていて、これは放熱効率のためか。
磁気回路が小さいように思えるけど、これで十分のようにも思える。
4.5インチボイスコイル、これが21インチのスタンダードになるかもね。

以下の4機種が21SW115の競合機種になるでしょう。

RCFのLF21N451 (ネオジウム磁気回路/4.5インチボイスコイル)
Beymaの21L50 (フェライト磁気回路/4.5インチボイスコイル)
Eighteen Soundの21LW1400 (フェライト磁気回路/4インチボイスコイル)
P.AudioのP210/254 (フェライト磁気回路/4インチボイスコイル)

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21SW152(6インチボイスコイルの21インチウーファー)

巨大なネオジウム磁気回路、そして素晴らしい仕上がり。
高価であってもこれは是非購入してみたい一品。
従来の21SW150の後継機なのか、それとも別バージョンなのか、興味津々。

以下の5機種が21SW152の競合機種。

Precision Devices PDN.2151(ネオジウム磁気回路/6インチボイスコイル)
Precision Devices PDN.2150(フェライト磁気回路/6インチボイスコイル)
P.Audio SD-21(フェライト磁気回路/6インチボイスコイル)
P.Audio SD-21EL(フェライト磁気回路/6インチボイスコイル)
B&C Speakers 21SW150(ネオジウム磁気回路/6インチボイスコイル)

そのうち、この手の21インチウーファーユニットが凄い勢いで増殖し、こんな風に紹介していたことを懐かしく思い出すことになるのかもしれない。

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by kiirojbl | 2009-01-30 18:29 | B&C 21
Crown DSi Series
XTiの外装をパンダ仕様にし、JBL社のシネマスピーカー用のプリセットを持つのがDSiシリーズ
さらに、入出力端子類が異なり、DSi8Mというシステムモニターと連携して使用するそうです。
シネマプロセッサとDSiシリーズの接続状態はこちらを。
DSi1000が275W、2000が475W、4000が650Wなので、出力はXTiシリーズと全く同一です。

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大規模なシネマシステムでは、こんな使い方

5674はDSi1000の550Wと、4000の1300Wを合わせて、片chあたり1850Wで駆動せよと。
5674と同規模の黄色いホーンシステムは、片chあたり940W。
あかん、半分しかあらへん…

シネマスピーカーはカタログ男的には好きですが、映画館の音は子音が強調されたおかしな音。
そうした業務用システムの変な音を知りながらも、業務用スピーカーユニットを使用してスピーカーシステムを組上げる。
それは業務用ユニットの潜在能力に魅力を感じているから。
したがって、こうした自作スピーカーは業務用の現場の音を目指している訳ではない。
良く練られている自作システムの音ほど現場の音とは異質。

CrownとJBLの2つのロゴが表示されたDSiのフロントパネル。
しかし、アンプをJBL指定のものにしたところで、出てくる音が大違いですから、あんまり意味がありません。
カッコいいんだけどね。


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2003年のCinema sound system manualには、JBLとCrownの推奨表が記載されている。
当然のことながら、この表が作成されたときにはDSiシリーズは存在しない。

5674は、CL4+XLS402がgoodで、要するにこの程度のアンプで駆動できるということ。
べリンガーEP1500のようなアンプを使用しているのはXLSシリーズ相当と考えているため。

で、betterがCL4とCL2、bestになるとCTs3000とCTs600の組み合わせ。
どちらかというと、DSiよりもCrown名物ダンピングファクター3000以上のCTsシリーズを使いたい、かも、なのである。
それに、CTsは音が良い、とCrownが自画自賛している。
そういう自画自賛は、信じちゃってもいい、かも、なのであ~る。

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CTsとXTiの混成旅団

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CTs軍団
将来、こんなアンプ室が欲しい。
むっとする熱気、ファンとトランスのうなり。
いいなぁ~

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by kiirojbl | 2009-01-28 16:16 | Crown
Crown XTi Series
比較的安価であり、DSPを搭載しています。
内部画像を探してみました。
これはXTi2000のもの。
ファン止めに耐えられそうな大きな放熱器ですね。

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スイッチング電源です。
クラウンでも100V、120V、220-240V、50/60Hzに対応するので、割高のアムクロンを買う必要はないかも。
XTi1000が275W、2000が475W、4000が650W、6000が1200Wです。
1000で充分ですね。
このシリーズ、音質についても評判がよさそうです。

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機能について、ここに説明(パワーポイント文書)があります。

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87年YAMAHAシンセサイザー楽器のカタログから

デジタル・アラウンド・アコースティック。
エレクトリックピアノにMIDI OUTが付いた時は、気持ちがなごんだ。
アコーステックサウンドは、ホームスパンのジャケットの風合いじゃないかと、思うようになった。
最近は、新しい音源モジュール、TX802をつなぐことが多い。
出力は、今ステレオアウトから出しているが、いずれデジタルミキシングプロセッサーDMP7を導入したら、パラアウトから出してCP80Mを囲むように再生してみたいと思っている。

複雑だか素朴なメカニズムから発生した9nHのノートオン信号が、8つのデジタルFM音源を発音させ、それが更にデジタルエフェクトで広がり、再びCPを包み込む様子は、想像しただけでファンタスティック。
ステージで再現するにはどうしようか。

来月は、いつものCP80Mの調律をお願いしているSさんに、DX7Ⅱのヴェルクマイスター音律を聴かせる約束になっている。
音色は、オリジナルのハープシコードを用意ずみ。

シリコンチッップのテニスコート。
キーボード・アーチストとは、指で行動する人間なのかもしれない。
ガールフレンドとエレベーターに乗って、行先の階を押したら、シーケンサーを叩く手つきね、とからかわれたのには、まいったけれど。

マンマシンインターフェイスとしてのキーボードが納得できるようになったのは最近のことだ。
物理学や数学に美を感じた古代ギリシャ人のように、イマジネーションやエモーションや、自然や曖昧さが、VLSIの庭で遊べる時代になった。
マシーンで遊べるか、遊べるマシーンであるか。
それが、パフォーミングアーツとしてのキーボードプレイの意味。

小室とYAMAHAか、何もかも皆懐かしい…
そして、いつ読んでも恥ずかしい…






















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by kiirojbl | 2009-01-27 01:08 | Crown
B&C 21SW115 and 21SW152
2009年1月15日、B&C社がいくつかのスピーカーユニットを発表しました。
21SW115は、4.5インチ径分割?ボイスコイル(split winding voice coil)を搭載した21インチウーファー。
2700Wの耐入力(おそらくピーク値、連続では1300Wでしょう)があります。
ネオジウム磁気回路。
なお、18SW115という18インチバージョンもあるそうです。

21SW152は、6インチボイスコイルを搭載している21インチウーファー。
3000Wの耐入力。
すでに発売されている21SW150とはどのような関係になるのか興味深いです。
これで、B&C社の21インチコーン型は、3機種になりました。

他に発表されたのは、画像の15インチ同軸型の15HCX76、15インチウーファーの15NA100、DE38ドライバーです。

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by kiirojbl | 2009-01-26 15:00 | B&C 21
Faital Pro 18XL1500(2)
以前ご紹介したこのユニット、詳細が発表されました。
Fs31Hz、Bl28.1、Mms236g、Qts0.31とかなり強力な18インチサブウーファーユニットです。

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このユニットに関し、Faital社はこんな紹介をしています。
「現在市場に流通している多くの21インチウーファーよりも、この18インチウーファーは優れている!」

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18インチによって15インチがサブウーファーシステムの世界から駆逐されたのが90年代。
今度は18インチが駆逐されるのでしょうか?

Nominal Diameter 460 mm (18 in)
Overall Diameter 460 mm (18.11 in)
Bolt Circle Diameter 440 mm (17.32 in)
Baffle Cutout Diameter 422 mm (16.61 in)
Depth 231 mm (9.09 in)
Flange and Gasket Thickness 14 mm (0.55 in)
Net Weight 10.5 Kg (23.1 lb)
Shipping Box (Single Carton Box) 536x536x310 mm (21.1x21.1x12.2 in)
Shipping Weight 12 Kg (26.4 lb)

Minimum Impedance 7.4 Ohm
Nominal Impedance 8 Ohm
Nominal Power Handling * 1500 W
Maximum Power Handling ** 3000 W
Sensitivity (1W/1m) 98 dB
Frequency Range 30÷1500 Hz
Voice Coil Diameter 100 mm (4 in)
Winding Material Cu
Former Material Glass Fiber
Winding Depth 31 mm (1.22 in)
Magnetic Gap Depth 15.5 mm (0.61 in)
Flux Density 1.1 T

Fs 31 Hz
Re 5.4 Ohm
Bl 28.1 N/A
Mms 236 g
Cms 0.1 mm/N
Rms 6.5 Kg/s
Qes 0.33
Qms 7.4
Qts 0.31
Vas 205 dm^3 (7.24 ft^3)
Sd 1174 cm^2 (182 in^2)
Xmax *** 12.9 mm
Xdamage **** 28 mm
Le 1.45 mH
Mmd 213 g
Eta Zero 2 %
















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by kiirojbl | 2009-01-25 16:04 | Faital 18
Tractrix Horn
トラクトリックスと読むのでしょうか?
Klipschシネマスピーカーには、この古くからある形式のホーンが使用されています。
下の画像はKPT-942-4-Tです。

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ここから
外気に馴染ませるようなトラクトリックスのライン、非常にいいかんじ。

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by kiirojbl | 2009-01-24 15:06 | Klipsch System
JBL SCREENARRAY LOUDSPEAKERS
マイナーチェンジだそうです。
ウーファーはディファレンシャルドライブタイプに、また、ようやく新しいコンプレッションドライバーを装備しました。
3インチチタンダイアフラム、ネオジウム磁気回路搭載。
これは、2431H(アルミ)、2435H(ベリリウム)の仲間かしら。
3機種揃えて聴き比べ、贅沢だろうなぁ。

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by kiirojbl | 2009-01-23 23:35 | JBL System
CAD(3)
模型を作って確認した方がいいかな?


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残るはスロート部、です。
このスロート口の形状についてどのようにご報告しようかと考えていると、ヨハネスさんからの鋭い指摘、です。

自作派というのは必ずしも「完璧」を狙っていない、です。
むしろ自由度にこそメリットがある、です。
市販品なら大きすぎて導入できない場合でも、自作ならサイズを自由に変えることで導入可能、です。
スロート口もMR94は1.4インチだけど、1.5インチ、1.6インチ、2インチスロート径に対応可能、です。

そして製品の完成度よりも精神的な満足度を求めている、です。
苦労して作り上げた自作大型ホーンの音は素晴らしいにちがいない、です。

それにしてもスロート口の形状、どう考えればいいのか、です。
JBLは水平方向でつぶし、ALTECは垂直方向でつぶす、です。
これはスナウトから強烈な指向性をもって噴出してくる音を一旦押しつぶし、再度、拡げることで、スロート部中央領域の音圧低下、スロート部上下領域の音圧上昇を狙っているのではないか、です。

JBLとALTECのアプローチがあべこべなのは、犬猿の仲ですから、これは仕方がない、です。



















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by kiirojbl | 2009-01-21 23:29 | ALTEC Horn
CAD(2)
誤差を0.1mm程度にできました。
採寸終了。やれやれです。
これで、この先、みんな大型ホーンを買わなくて済みますね。

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合体!って古いのね。
では… ドゥーッ! 癒着!!


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by kiirojbl | 2009-01-20 21:36 | ALTEC Horn
CAD
MR94のスロート部分のCAD図を作ろうとしていたら、昔のこんな図面が出てきました。
2155Hと組み合わせていた黄色いホーンシステムに18インチを組み合わせようか、それとも、15インチのV字型ダブルにしようかと迷っていたころです。

なつかしいなぁ…

ひまじんだなぁ…

ばかだねぇ…

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この週末、MR94の採寸を行い、それをもとにCADでホーン部分の3D図面を描いてみました。
しかし、採寸の精度が悪く、ホーン部分の長さに約1cmもの誤差が発生。
なかなかうまくいきません…

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by kiirojbl | 2009-01-17 08:38 | ALTEC Horn