カテゴリ:JBL 14( 4 )
JBL HLA Series(18)
14インチユニットの比較をしてみると・・・
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一番上の欄の「1400」は1400proです。
業務用ユニットは、比較的高めのFsと小さ目のMms(実効質量)となっているのに、LE14AとLE14Hは、20Hz台のFsと約140gもあるMmsと、ハイコンプライアンスが特徴です。
なお、1400ndもハイコンプライアンスタイプですが、Mmsはやや小さく120gです。

業務用の14インチユニットは波型(M型断面)のサラウンド、また、ハイコンプライアンスタイプはロール型サラウンドです。
このようにJBLの14インチユニットには大きく二つの系列があるようです。

なお、LE14Hは、LE14H-1、LE14H-2、LE14H-3、LE14H-4と改良されています。
LE14H-1の設計者はグレッグティンバース氏、LE14H-3の設計者はジェリーモロ氏です。





















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by kiirojbl | 2007-12-21 18:09 | JBL 14
JBL HLA Series(17)
1400ndが作られたのが1990年ごろ、1400proは1991年。
また、1992年になるとフェライトマグネットを搭載した2217Hが、やはりダグバトン氏により設計されました。
これも4インチボイスコイルだと思います。
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2254Jのバスケットは、この2217Hのバスケットが流用されているようです。
また、2217Hの磁気回路は、同時期に発売された2226Hのと大きさが同じようです。





















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by kiirojbl | 2007-12-20 19:13 | JBL 14
JBL HLA Series(16)
ステレオサウンド別冊「JBLのすべて」のダグバトン氏の手記によると「1989年には、もっとエキサイティングなチャレンジを行う機会を与えられました。それは僕がつくることのできる、最高のウーファーを作れというもので、しかもコストの制約はありませんでした。」という文章があり、そうして作られたユニットが1400nd。
そして、この1400ndを小変更して業務用のユニット1400proが作られました。
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1400proはアレーシリーズに使用されました。
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by kiirojbl | 2007-12-19 20:18 | JBL 14
JBL HLA Series(15)
さて、HLAのミッドベースホーンに使用されている2254J(14インチ/35.5cm)のお話。
JBLの14インチは地味な存在ですが、その14インチが復活したのが1400nd(下の画像)でした。
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何故、S9500は38cmじゃないのって思いませんでしたか?
設計者はダグラスバトン氏、4インチショートボイスコイル、ネオジウム磁石を最初に使用したユニットだそうです。




















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by kiirojbl | 2007-12-18 21:07 | JBL 14