カテゴリ:B&G Unit( 3 )
Bohlender Graebener RD Series(3)
ライン状の準リボン型に近いものとして多数のドーム又は逆ドームの中高域用コラム(カラム)を有するシステムがあります。
例えば、マッキントッシュのXR2Kスピーカーシステムは、6個の12インチアルミ製コーン型ユニット、64個の2インチチタン逆ドーム、40個の0.75インチチタンドームから構成されています。

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同製品のマニュアルには、中高域用コラムから円筒状の波面を発生することにより、天井や床面からの望ましくない反射を最小限にできるそうです。
しかし、こうした多数のドーム又は逆ドームのコラムからはライン状の準リボン型から発生するような円筒状の波面を得ることはできず、多数の球状の波面が複雑に交錯するだけではないかと思います。
下の画像は、同マニュアルに掲載されていた円筒状の波面(左)と球状の波面(右)の説明図です。

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by kiirojbl | 2009-01-14 14:42 | B&G Unit | Comments(6)
Bohlender Graebener RD Series(2)
B&G社RDシリーズの50インチモデルであるRD50は、同社のスピーカーシステムRadia 520iの中高域用に搭載されていました。
ステレオファイル誌のサイトには、Quad ESL-989との比較を交えたレポートが掲載されています。
ライン状と言ってもいいようなRDシリーズと、Quadのような幅のある平面状(球面波を発生させるような細工はあるにせよ)との音の違いに興味があります。

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Radia 520i
Description:Two-way, floorstanding, sealed-box loudspeaker with line-source ribbon upper-frequency driver.
Drive-units: 50" by 1.1" planar-magnetic coaxial midrange and HF ribbon; two 6.5" cone woofers. Crossover frequency: 350Hz.
Crossover slopes: fourth-order, Linkwitz-Riley.
Frequency response: 70Hz-20kHz, ±6dB.
Sensitivity: 88dB/2.83V/m. Nominal impedance: 4 ohms.
Recommended amplification: 50-250W continuous, 300W peak.
Dimensions: 70.25" (1800mm) H by 7.75" (200mm) W by 2.75" (70mm)
D. Base: 13.25" (340mm) W by 17.25" (442mm)
D. Weight: 59 lbs (26.8kg).
Finishes: Black anodized aluminum tower, black or mahogany base.

















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by kiirojbl | 2009-01-13 16:24 | B&G Unit | Comments(0)
Bohlender Graebener RD Series
B&G社は、米国ネバダ州の州都カーソンシティで1994年に設立されたプレナー型スピーカーのメーカーです。
同社のRDシリーズは、細長い準リボンタイプのプレナー型。
このRDシリーズは、米国のスピーカーユニット販売サイトであるParts Expressが独占販売しており、RD75、50、48、40の4機種が入手可能です。
末尾の2桁の数値は、ユニットの長さをインチで示しています。
ちなみにRD75は、約75.5インチですから、192cmということになります。
下の画像は、一番大きな(長い)RD75です。

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by kiirojbl | 2009-01-11 23:37 | B&G Unit | Comments(4)