だーださんのご指摘、なんとなく分かります。
説明するよりもこの
システムをご覧あれ。
Innerfieldという英国の会社のシステムです。
特徴的な円筒形の低音ホーン?はターボサウンドR&Dに所属しているLaurence Dickie氏による設計だとか。
見比べてみると、ONKYOのGS-1のホーンは、外側に向かって広がっているという通常のホーンです。
でも、ターボサウンドのイコライザは、ホーンの広がりを内側に向けているような役目(うまく表現できないです)を担っているのだと思います。
かなり強引な説明かとは思いますが、TurboMidは要求される指向性に合わせて外側へのホーンの広がりが決定されたのではないかと、そんな風に考えています。
GS-1のコンプレッションドライバーをスロート口側から見た画像です。
旧来のドライバーと同様、スナウト部分が認められます。
JBLよりも10年先行していると面白かったのですが・・・
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