自転車の記事は
自転車はどれも銀色に移動しました。
上部ハンドルのBeamのXOBハンドルバーと下部ハンドルのBazookaのストレートハンドルバーはどちらも長さが600mm。
これでは長すぎるので、とりあえず上部ハンドルは左右それぞれ40mmずつ、また、下部ハンドルは50mmずつカットしました。
Acentiaのロックオングリップは端部が開口しているため、バーの任意の位置にヘキサゴンボルトでしっかりと取り付けられます。
また、バーエンドを封鎖するエンドキャップも付属していました。
上部ハンドルのライズ寸法が75mmというのはやはりやりすぎ。
ハンドルが身体に近く、狭苦しい感じです。
どうしたらいいのか考えるため30kmほど走ってみました。
ダートや40km/h走行をしながら上体の状態を観察。
下部ハンドルを握ると上部ハンドルのグリップの突起部分とわずかに干渉します。
このグリップの突起部分の上下角も適正な角度がありそう。
下部ハンドルのグリップは135mmではなく90mmのショートタイプの方が両腕の間隔を狭められる…
試験走行から帰ってきてABERHALLOの支柱を前方へ40度ぐらい倒し上部ハンドルを遠ざけ、上部ハンドルの角度を再調整。
これでポジションが大柄になり、下部ハンドルを握った際の上部グリップの突起部分との干渉も解決。
4つのグリップの突起の上下角度も調整。
下部ハンドルのグリップはぎりぎりまで中央に寄せました。
うん、これならいいな。
自然なポジションをとれます。
ドロップハンドル使用時よりも見た目が良くなったと思うのですが、いかが?